5:00am
2009年 12月 27日
午前5時。
毎日通る道にあるクラシカルな喫茶店が、24時間営業だったということを、今日始めて知りました。
朝方でも、都心の喫茶店って、けっこう普通にお客さん入ってるんですね。
5時じゃ、真冬はまだ真っ暗。
友人と別れて、店を出た6時頃に、ようやく空が白み始めました。
ノンアルコールでも、朝まで全く問題なしな体質にも感謝。
いや、夜通し街にいるなら、アルコールを入れないほうが、本当は調子がいいのです。
一人になって、タクシーに乗り込んで、行き先告げて、目を閉じて。
なんでこう、見切れないのか、と自問自答。
見切りきれない、「何か」に、惹かれているんでしょうけど。
こんなに自分を押し潰してまで、何を得られるというのだ。
by junkers-by-yun
| 2009-12-27 14:29
| 非日常