首都高@1:00am
2012年 10月 08日
リミッターなんてなければいいのに。
カブリオレなら、叫んでも、全部騒音にかき消されるし。誰にも聞こえないし。
で、首都高で叫ぶの巻。
Is this heaven !? or is it hell !!?
ほぼ馬鹿です。
1960年代のカリフォルニアやアリゾナのハイウェイじゃないから、風に混じってマリファナの匂いなんてしないけど。
まるで、学生時代の夏の夜遊びを思い出しました。
東京タワーは日付を超えて再度点灯。
いつの間にか、白っぽい夏色から、暖色のオレンジに変わっていました。
例えば、南仏出身の友人が無性にパリが大好きなように、私の東京好きは多分、同じ感覚です。
それから、ストレートに生きる事の大事さと、迂回に目を閉じる理性と、停滞する勇気を学びました。
月曜の朝メールに動揺してHoelCalifornia聴きながら地下鉄に乗って、そのkeiの訳詩が物凄く深いと思って、翻訳って文法の問題じゃなくて心情の問題だと感じた事とか。火曜の朝の電話で、もう化粧もしてアイラインも引き終わっているのに、髪も乾さないまま私は電話口の声を聞いて泣いてしまって、またアイラインを引き直した事とか。永田町の古いビルの誰も居ない階段で、胸をえぐられるような思いをしたこととか。自分の思いを第三者に読まれた悔しさとか。。
それでも、ワールドワイドに自由に生きてる友人がくれた一言はとてもシンプルで、「素直に生きなきゃ後悔するよ」と。
私はREASONLESSを口ずさんで、「星が見えない」と呟いたら、「月とオリオンが見えるよ。充分じゃない?」と言われて。
物事は、捉え方なのかもしれません。
RHYTHM RED に収録されているREASONLESSが大好きです。
例えば自分の為に生きる事が、大切な誰かの為に生きる事に直結できたら、素敵なのにね。
by junkers-by-yun
| 2012-10-08 03:55
| 非日常