迷宮の入り口に立つ
2013年 01月 06日
昔、ひとの心に言葉ひとつ生まれて
いまは遠い心に寂しく憧れ来て
時は移ろい過ぎ、物はみな失われ 朧に浮かぶ影は人の想い
この入り口に向かう階段を降りて、鉄でできた重い分厚い扉を見た時に、頭の中に流れていた歌詞。
有名な喫茶店、らしいです。
あまりに雰囲気が渋くて、中庭や壁や壁面に取り付けられた無機質なライトとか、錆びて苔の生え始めたロボット兵が、なんとなく似合うんじゃないかなと思える空間。。。
怒られるかもしれないけれど、錆びて苔の生えたラムダ(ラピュタの死にかけて哀愁漂うロボット兵)のフィギュアを、こっそり置いてきたい衝動にかられました。。。
あの中庭の濡れたような緑と光と、この錆びかけた鉄の分厚い重い扉と、石の壁に、とても似合うと思うと思うんだけどな。。。
許される事なら、2mくらいのリアルなロボット兵のフィギュアを、是非置いてみたかったです。
違和感なく、絶対似合うと思う。
by junkers-by-yun
| 2013-01-06 01:55
| 非日常