斬新な教え
2013年 01月 07日
今年最初のサングリアビアンカ。
白のサングリアは、神楽坂の麓辺り飯田橋の片隅で、初めて飲んだ時から、「透明感のある方が好き」と思っていたけど、この大きめのカクテルグラスにストローで出された姿がなんとも愛らしくて、オレンジジュースが混ざったような白濁した色の甘酸っぱいサングリアも、これはこれで綺麗だな・・と思えました。
微睡のような甘さ。美味しかったです。
今年最初の1PONDハンバーグ。和牛100%の、釜焼です。
何個かに分かれたトータル450gの1PONDに慣れていたため、丸のまま1個1PONDで出てくると迫力があります。握りこぶしより大きい!
ナイフを居れた瞬間、とてつもない量の肉汁が溢れ出しました。・・もはや、泉が沸いたかのような肉汁(笑。
繋ぎ少な目の肉々しいハンバーグでした。
アメリカンスタイルではなく、ちょっとお洒落なイタリアンのリストランテにて。
大好きな美味しいものを食べると、「これ絶対食べさせてあげたい!」と思える誰かとか、そう思い浮かべられる人が居てくれることに、感謝。
ディナーしかやっていないお店ゆえ、いつか、今頑張っている目標の数値に近づいたら、この肉汁の泉が沸きだす釜焼の1pondを、ディナーで食べさせてあげたいと、密かに思ったり。
ランチもやっていたら、すぐにでも連れて来たいのにな・・。ちょっと残念。
たまたま見つけたちょっとお洒落なイタリアンは、トラットリアとリストランテの中間・・というか、ちょっとリッチでお洒落なイタリアンバーというか。
打ちっぱなしのコンクリートの壁に、古いモノクロのイタリア映画が映し出されていて、オープンキッチンで、バーカウンターもあって、まぁ、内装も雰囲気も、デート向きです。
私はサングリアを飲みながら、友人はギネスの黒を。
互いに、生き方の話や自己の在り方の話を少ししていた時、友人が言った、斬新な一言。
「厄年?厄払い?そんなもんしなくったって、厄なんてこっちから吹っ飛ばしてやれ!」
笑。
発想が新しすぎます。聞いた瞬間、発想が斬新で、言い方が力強すぎて、妙に可笑しくて笑ってしまいました。
なんとも逞しく力強い発想に乾杯。
明けているのに道すがらの人に「良いお年を!」と言ってしまう友人の天然さに癒されました。
「それ去年!」と突っ込み返してきた青年もナイスです。
「もう満腹すぎて水も入らないよ」と言っていたのに、「寿司が食べたい」と急に言い出して、イタリアン直後にお鮨屋さんに梯子した友人。。。どんな胃袋だorz。でも、心から癒されました。
私は1pond完食直後で、えんがわ4貫と茶碗蒸ししか食べれませんでしたが。。
今日知ったこと。
ポンド(pond)はオランダ語なのだとか。
英語のパウンド(pound)と単位はイコールなのだそうで。。 ほほー(学。
by junkers-by-yun
| 2013-01-07 00:59
| 日常