指摘と困惑
2012年 11月 12日
私という人間をよく理解してくれている親友からメール。「仕事の日記、また消してる」
うん。消した。と短く返信。
最近仕事先の後輩の自己正義にうんざりしていたけれど、結局採用を決めた自分にも教育責任や採用責任があるのだと思ったら、読み返して馬鹿馬鹿しくなったので、さくさく消しました。
「ゆんの日記は何言ってるのか分からん」と、別の友達から言われた事あります。
「よく消すよね。でも気持ち分からなくもない」と、別の友人から言われたり。
まぁ、それでも、消さなくなったほうだと思います。
昔のブログやmixiやtwitterでは、あまりにサクサク消しすぎて、時々「せっかくコメント残したのに消されると悲しい」と言われた事もあったり。
「書くこと」は私にとってただの感情整理だから。「記事」じゃないから。だから見逃して欲しいのです。
それから、少しの困惑。
男の人って、ずっと自分の所に居ると思ってた子が手元から飛んで行ってしまったと思った途端に、慌てて連絡してきたりするのって、あれ、何でしょうね。
なんか、ものすごく勝手だなと。
「そういうのは、2年前に言ってよ」
どんなに遅くても、1年前だったら、何かが違っていたかもしれないけれど。
私はもう違う未来を大事にしていて・・だからもう、戻れない。
「急にどうしたの?今彼女さんいないの?」と訊いたら、「いる」
意味が分かりませんorz
写真は、先週の渋谷からの夜景。
携帯で撮ったのに、綺麗に写せてよかった。
ものすごく、ものすごく大好きだった人です。
でも、決定的に違うこと。
2年前に同じ事を言われても、私はこの人との50年後を、想像できなかった。
だから、これでいいのです。
by junkers-by-yun
| 2012-11-12 01:29
| 非日常